患者さんの身になった治療のサポートをいたします |
院長 窪田 正宏 | |
【略歴】 昭和61年 東京医科歯科大学歯学部卒業 昭和61年 同大学歯科矯正学第1講座入局 平成 2年 同大学大学院博士課程(歯科矯正学専攻)修了 平成 5年 金沢市広坂にて、石川県で初めての矯正歯科専門医院を開業 平成11年 金沢市竪町に移転 平成26年 現地に移転 【現在】 日本矯正歯科学会認定医 東京矯正歯科学会会員 【著書】 「正しく使おう!アライナー型矯正装置」 「アライナー矯正のリカバリーテクニック」 |
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院長からのごあいさつ | |
私は30年以上矯正歯科に携わり、時とともに生れてくる新しい検査装置や治療装置を扱ってきました。 レントゲン写真もフィルムからデジタルへ代わり、被爆するX線量が少なく、読影が早くなりました。 また、歯科用CTレントゲン装置の導入により、顎の骨の中での歯の位置が3次元的にわかるようになりました。 歯型も印象材を口の中で固めるという方法からスキャナーでデータとしてコンピューター内に保存することができるようになりました。 シミュレーションソフトを用いれば、歯並びを直す前にコンピューターで最終的な歯並びを予測できます。 このスキャナーデータを利用して、歯の移動をコンピューターで精密に計算して製作されるマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)も2008年から導入しております。 現在、当クリニックで使用しているのは、歯の表面に接着させても目立ちにくい白いブラケットもしくは上下顎それぞれに装着するマウスピース型矯正装置です。 以前は歯の裏側に接着させるブラケットも使用していましたが、マウスピース型矯正装置を使用するようになってから、その必要性は感じられなくなりました。 どの治療にも利点と欠点がありますので、数通りの治療方法の中から患者様の意向をできるだけ反映した治療を行うようにしておりますが、必ずしも患者様の希望通りの治療方法になるとは限りません。ご納得いただけない患者様には矯正治療を断念していただくこともありますが、治療を開始する前に治療内容についてご理解いただくことは矯正医として最低の義務であると思っております。 まずはお気軽にご相談ください。 |